刈込池(かりこみいけ・かりこめいけ)

 





立山カルデラの中には、噴火口に水がたまってできた小さな”火口湖”がいくつかあります。この刈込池もその一つです。
この池は、長径128m・短径80m、周囲が360mの楕円形をしています。 深さは立山カルデラ内の池の中では最も深く、およそ10mですが、魚の生息は確認されていません。

この池のすぐ隣には、同じ火口湖ですが全く様相の異なる池(新湯)があります。