第3回企画展

立山に産する玉滴石(オパールの世界)

平成11年7月20日〜9月26日まで当博物館において企画展が開催されています。 その様子をお知らせします。

正面から入ると...

玉滴石は立山カルデラにある、約70℃のお湯の池「新湯」に産出します。

明治には深見英司氏が所有するような、大型の玉滴石も産出しました。

玉滴石は新湯のような特殊な環境で、シリカ非結晶(1mmの球状のオパール)として作られます。

玉滴石の仲間として、鹿児島の「魚卵状珪石」(下の画像の右)、秋田の「ブリコ石」(左画像)があります。

シリカは結晶化すると、水晶となります(画像左)。

国内には玉滴石以外にも、たくさんのオパールが取れますが、宝石としての価値はあまりありません。

メキシコやオーストラリアには、宝石としての価値があるオパールが産出されています。

さあ、ごゆっくりご覧ください。

他にも次の一覧のような標本が展示してあります。(標本等にご協力くださった方々に感謝いたします。)

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