大場の大転石





 安政5年(1858)の洪水で流下したもので、直径6.5m、推定重量400tに達する。
十万貫石とも呼ばれ、洪水時の水勢のすさまじさを物語っている。この付近では、水田中にも数個の大転石が散在する。