ホットな情報コーナー
2006/05/14(日)
 フィールドウォッチング 「春の立山 雪の大谷」
 大型の除雪機に出迎えられ高さ16m余りの「雪の壁」に驚き、隠されている情報を知る手がかりなどについて考えていただきました。崩れない理由、雪結晶はどのように変化するか、溶けるのは地面からか上からか、水になおすとどのくらい、消えてなくなるのは何時頃など、多くのことが理解できたと喜ばれたようです。午後はミクリガ池左岸からえんま台までを往復しました。46名の参加者は曇り気味の天候ではありましたが、つがいの雷鳥も観察でき、今年の雪の多さを再認識していただきました。