2001/10/11
フィールドウォッチング常願寺川の砂防施設めぐり
バスで県庁前を出発し、富山平野の成り立ちや立山火山の噴火がどうであったかをなどを見学しながら、紅葉の称名滝を訪れました。称名滝の中腹の紅葉が見事でした。博物館からは1KMほどですがトロッコの訓練軌道に乗り、砂防施設について立山砂防の職員の方から説明を受けました。帰りは常願寺川の水の使われ方や安政の災害時の巨石などを見学しながら戻りました。1日バスに乗ったり歩いたりしたので参加者の皆さんはお疲れになったとおもいますが、どうもありがとうございました。
紅葉の称名滝
1300〜1400m付近でしょうかきれいに紅葉しています。逆光なのであまりきれいには見えないのが残念。きれいに見るためには午後をお勧めします。
(クリックすると大きくなります640×480)
称名駐車場付近からの紅葉
(クリックすると大きくなります640×480)
津之浦下流砂防堰堤での解説
トロッコ乗車
横江堰堤の常東、常西用水の取り入れ口
ちょうど取り入れ口付近にたまった砂を取り除いており、めったに見れない光景を見ることができました。

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